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悩む心・・・

昨日は上の娘の事を書いたので今日は下の娘の事を書こうと思います

前からブログを読んでくださっている方は知っていらっしゃるとおもいますが

彼女は学校は中学までしか行ってません

それは彼女の選択でした

彼女は上の子とは違ってまったくドックショーには興味がなく

ほとんどショーに来ることはありませんでした

でもやはり親の仕事をなにげなく小さい時から見てる娘です

私の生徒が我が家にカットの勉強にきたりすると

ちらっと仕上がりを見て 顔のバリカンのかけ方が雑ね・・・とか

なかなか辛辣なコメントを言う子でした

彼女は所謂、学校の勉強は苦手な子でした

その為に親としてグレース@ママは娘に中学3年になった時こう言いました

高校はどこでもいいから入学させてもらえる所でいいんじゃない

友達を作るための高校生活でいいよ

ただ、人間は生きていく為にはその手段が必要よ

高校の3年間のうちにどう生きていくかの未来の道を自分で決めてね

突き放して言ってるように聞こえるかもしれませんが

グレース@ママは女性でも自分の生きる力は持ってほしいというのが願いでした

彼女は考えました・・・

自分は勉強では人の上に立つことは難しい・・・

でも私はプライドはある・・・

私が自分でそれなりの結果を残せるものはなんだろうか・・・

そんな考えでの判断だったと思います

彼女は言いました

アメリカに行ってプードルの先生に付いて一流の技術を自分の物にする

そう言って娘は中学を卒業した年の6月、アメリカに旅立ちました

行った先はグレース@ママと同い年の日本人でアメリカでプードル専門のハンドラーとして成功し

現在、アメリカの永住権も取って活躍している人です

白人優先の世界で白人以外で初めてウエストミンスタードックショーで最高位の称号を取り

プードルのショーの管理に関しては世界一の人でこの世界においては相当な有名人です

こちらでお世話になっている福岡のプードルの先生の紹介でお世話になることになったのですが

初めは断られました

中学卒業という年齢や

今まで何年も勉強しますと言いながら1週間で帰った子や逃げ出した子はわんさかといて

何百人ものアシスタント希望者が出ては消えという感じで それだけ厳しい世界なので

先生は娘がもたないと思ったようでした

ですが 彼女はきっぱりと言いました

決して先生には迷惑はかけません

実は間を取り持ってくれた福岡の先生の紹介で以前、

5年間、アメリカのその先生の下で勉強すると行った子がいたのですが

たった2週間で彼女は日本に帰ってきたということがあったのでした

娘は福岡の先生の顔に泥は塗れない、絶対やりきる

そう言っての出発でした

行く時は福岡の先生も一緒だったのですが

福岡の先生が一緒にいるあいだ中

アメリカの先生に 帰りたくなったら一緒に帰ってねと言われたそうです

でも娘は答えました・・・大丈夫です

日本人が丁寧な仕事をすると言うことで その先生のアシスタントはみな日本人でした

でもみんな20代の年上の女の子たちです

娘がアメリカに行った時先輩のアシスタントは短期で帰る子が1人と5年近く居る子と1年いる子

その3人がメンバーでした

チーフアシスタントの人はちょっとヒステリックで怒り出すと止まらなくなるタイプの人だったそうです

新米アシスタントになった娘に初めは先生たちも気を使って

早めに仕事をあがらせたりしてくれたようですが

この世界、実力の世界です

娘が仕事を覚えていくにつれて

彼女担当の仕事は着実に増えていきました

その頃 娘から電話がかかってきた時

彼女はまだスタンダードプードルのブローをしていました

現地の時間で夜中の1時を過ぎていました

先生は娘に年齢が若くてもアシスタントとして大人のして扱うからと言われたそうです

1年半過ぎた時 泣きながら娘から電話がかかってきました

いろんな人間関係に疲れたようでした

そしてアメリカにいる意味にも疑問を感じだしたようでした

世界一の先生についても毛の管理については覚えられるけれどカットはなかなかさせてもらえない

長くいても一部の仕事しか覚えられない・・・

最終的にアメリカの生活は2年で終え、娘は昨年の5月に帰国しました

高校に行っていたら高校3年生の年です

帰ってきて福岡の先生の店でショードックの犬たちの管理をしながら

先生の店にいかない日にアルバイトを始めました

アメリカでの2年はなにも遊びのない世界でした

日本に帰ってきてちょっと友達と遊びにいったりとか

今風の若者の時間の過ごし方もしだしました

でも彼女はプライドの高い子で 見習いという事で福岡の先生に頂くお金の金額に

自分がアメリカで勉強した事はなんだったのとか

アメリカで教わった事を否定されたりすると迷いがでたりと

今もまだ彼女の中では 自分のする事の意味がわからなくて

悩みの海の中という状態です

でも まだ若いんだから・・・

そんな思いで彼女が納得出来る日を待っています

最近の娘とグレース@ママの会話

彼女の同級生たちは今年の春に高校を卒業して進学したり就職したりしています

1人の友達が就職したのですが 娘はその子の就職先をなぜ選んだか理解できなかったようです・・・

なぜあの子はあそこに就職したのかなぁ

したい仕事だとは思わないけど・・・

グレース@ママは答えました

仕事の選択はいろいろあるよ

言っておくけどしたい仕事をしてる人ばかりじゃないのよ

でもその仕事をしっかり果たしてその仕事で得たお金で好きなことに使ったりとかする人もいるでしょ

あたしたちは好きな事が仕事になったけどあたしたちみたいな人ばかりじゃないのよ

あたしたちって趣味みたいでもあり仕事でもありちょっと特殊なのかもよ

お金稼ぐんだったら家族みんなで外に働きにいったらその方が楽かもしんないけど・・・

でも 離れられないのよね~

娘にとって 仕事とはやはり達成感があるものでないとだめなようです

ただ 彼女が決して捨てないものは揺るぎないプライドです

世間の人たちは高校にいくなか一生をかけて取り組む仕事にいち早くつくという道を選んだ

彼女のなかに学校に行かずにこの道を選択したというプライドがあるので

簡単には引き下がれないという思いがあるようです

いつかそれが花開く時がくればいいのだけれど・・・

今年の初旬に娘は福岡の先生について学校にプードルのショーの頭のセットアップの講義に

アシスタントとしてついていきました

先生はしゃべるだけで 実際の技術は娘が担当

年上の子たちの前で娘は見事に大役をはたしたようです

今年は娘にとってはトリマーのコンペがあります

一番下のクラスの資格を持たないクラスで出場する予定ですが

もちろん目標は入賞する事、彼女の頭の中にはそれしかありません

それもペットカットではなくショーカットでの参加

彼女のプライドがなせる技です

まだまだ悩み多い娘ですが 上の娘とは違うショーの世界で彼女の生きる道がみつかればと思います






今日はプードルのチェルシーをカットしました

彼女は1度お産したのですが帝王切開でそのダメージから立ち直れず

結局、他の子に子どもを育ててもらったといういきさつがあるので

その後 ちょっと子どもを生ませてません

でももう1度くらいトライしようかなって思っているのですが・・・

ちょっと遊んでソフトモヒカンにしてみました

わかるかな

チェルシー1


ちょおとゆがんでるけど・・・

チェルシー2


首の部分までつなげました

チェルシー3


足は大きめのブーツカットにしたけど 立ってくれません

チェルシー4


ゴールデンウィークまっただ中ですね

グレース家はシャンプー、サマーカット祭りです





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Author:グレース@ママ
40頭あまりの犬たちと格闘する
グレース@ママです。
小型犬のブリーダーでトリマーで
痩せるという言葉に弱い
9号サイズにあこがれる
アラ還暦のママです。

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